社交不安(対人恐怖)とパニック発作のカウンセリング

社交不安障害とパニック障害のSkypeカウンセリング

不安症の人が恐怖に慣れる方法

臨床心理士の藤井です。この動画をご覧ください。

最初の5分だけで良いです。

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 どうでしたか。怖かったですね。

この動画のおかげで私は「人形劇恐怖症」になったんです!

この前は受信料は取られるし。この動画を4歳の時に通っていた保育園で見ました。夕方でした。本当に怖かったです。

おかげで、しばらくというか、数年間NHKの人形劇が観れなくなりました(本当です)。もし、見ていて「牛方と山姥」に出くわしたらどうしようと・・。冗談じゃなくて本当に怖かったです。

 

「人形劇恐怖症」は次第に悪化していきました。

NHK教育テレビの人形劇全般がだめになった。

●人形劇に出てくるような田舎道を歩くのが怖くなった

 →だって山姥が出てきたら・・と思うと。

だんだん怖くなる場面が増えてきてビクビクする状況が増えていったのを覚えています。夕方の田舎道(私の住んでるのは田舎なので、田舎道ばかりです)を一人歩くときに「ぼんやりとした恐怖感」が子供のころにありました。まあ、6歳くらいまでの笑い話ではありますが、その当時は真剣でした。

 

じゃあ、この「人形劇恐怖症」をどう克服したか。

克服した方法はこんな感じです

①友達と一緒にNHKの人形劇を見た

②友達と一緒に田舎道を歩いた

③友達と一緒に田舎道で遊んだ

④友達と一緒に夕方まで田舎の野原で遊ん

当たり前ですが、①~④を毎日のように繰り返しても

山姥は出てきません。最初は怖かったですよ。正直なことを言えば

山姥なんて存在しないことは6歳の藤井少年でもわかっていました。

でも・・・「出るかもしれない」という漠然とした怖さが辛いのです。

ただ、①~④を日常的に繰り返すことで、次第に怖さや不安にも慣れてきました。大事なのは「不安」「恐怖」を減らそうとしない事。慣れるのがキモです。これらの感情は人間に元々備わっているものですから、減らそうと努力してもしんどいだけです。

これらの方法は「エクスポージャー」と言います。知らいないうちに

エクスポージャーを実践していたんです。

もしかしたら藤井少年は今の藤井崇よりもエクスポージャー上手いかもしれない・・。

社交不安障害、パニック障害で悩んでいる方も病気克服の為には

エクスポージャーが必須です。不安や恐怖が強い場面で感じる不安や恐怖を減らそうとするのではなく、慣れるのが大事!

最後は御口直しにこちらの動画をどうぞ。俺、これが好きなんですよ。

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