不安症(社交不安症とパニック症)のカウンセリング

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ポイントは3つ!パニック障害悪化のポイント

ポイントは3つ!パニック障害悪化のポイント

臨床心理士の藤井です。

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この前、ラーメンを食べたら油が合わなくなったのか

軽い蕁麻疹が起きてしまいました。(蕁麻疹ってこんな字を書くのですね)

蕁麻疹が起きた後は・・・なんだか、身体の些細な変化にも敏感になり

なんか随分と気が重いです。とほほ・・・・。

しばらくというか、もうラーメン食べるのはやめよう。美味しかったなあ・・・

塩とんこつラーメン・・・。

この「身体の些細な変化に敏感になる」というのがパニック障害悪化の要因でも

あるんです。

 

①自分の身体の変化に敏感になりすぎ

 まさに今の私です(笑)。唇や指先の違和感にどうも敏感になってしまって・・・。

 敏感になるので、身体の変化をすぐにキャッチしてしまいます。

 キャッチするだけならいいのですが・・・。

 そのことで頭がいっぱいになるわけ。そして・・・

 その頭がいっぱいになった状態がパニック障害を悪化させます。

②身体の変化から絶望的なことをを想像してしまう・・・

 心臓がどきどきしている→心臓発作が起きて死ぬ

 息苦しくなる     →呼吸困難になって倒れる

 

 このように身体変化から「絶望的な事」を想像してしまう、

 思い込んでしまうことがパニック障害を悪化させます。

 

③安全行動を続ける

安全行動とは、

「不安を感じる場面で(安全のために)不安を隠そうとする行動」のことを言います。不安や緊張が高まるときについついやる行動や癖が当てはまります。

 

パニック障害の方の安全行動は・・・

※発作が起きそうなときにしちゃう行動

 

①呼吸を整えて深呼吸

②助けを求める

③頓服を飲む

パニック発作が起きた場所に二度と近づかない

⑤逃げ道を探す

 

などです。どれこれも・・実はやってしまいがちですし、ネットの情報では

パニック障害へのおすすめの方法」って言われているのもあります。

確かにこれらの方法は、一時的には効果があるんです。でも、結局不安に振り回される生活が待っているのみです。

 

想像してください・・・。一生・・・

 
①呼吸を整えて深呼吸する
②助けを求め続ける
③頓服を飲み続ける
パニック発作が起きた場所に二度と近づかない、事を続ける
⑤逃げ道を探し続ける

 

嫌ですよね。

 

認知行動療法では、これら①~③を治療のターゲットにします。