社交不安(対人恐怖)とパニック発作のカウンセリング

社交不安障害とパニック障害のSkypeカウンセリング

パニック障害の人が知ってほしい病気をうまくコントロールする7つの対策

臨床心理士の藤井です。

パニック障害の回復のためにぜひ意識してほしいことがあります。

今回紹介するのは特別なことではないのですが、とても大事なことばかり。

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 まずはこの例をお読みください ※架空の例です。

 Aさん 40代のパニック障害治療中の女性

・10年前からパニック発作を発症。途中からうつ病にも悩まされました。

・6年前ふとしたことからヨガを始めたところ急に回復しました。

・「運動を始めてダイエットにも成功。うつもだんだんと消えていきます」

・今でも軽いパニック発作はありますが薬でコントロールできてます。

病気のコントロールには・・実は運動が効果的。

①運動をしよう!

パニック障害の人は、運動をすることで不安や抑うつ症状が軽くなるという研究結果があります。運動には以下のような効果もあり。

・疲労感がなくなる

・体力を回復する

・気分がすっきりする

 

②運動が無理なら部屋の掃除をしよう!

急に運動・・・と言われてもなかなかすぐに始められませんよね。

体力が低下している場合、まずは部屋の掃除をしましょう。

部屋の掃除には以下のような効果もあり。

・病気中でも頑張っていると周りから評価される(裏技ですが)

・掃除に熱中することで、ネガティブなことから意識を離すことができる。

・部屋がきれいになりすがすがしくなる。

ここから運動以外のポイントです。

 

③禁酒、禁煙、禁コーヒー

治療中は節酒ではなく禁酒を。

たばこは抑うつを高めるので禁煙(できたら)。

コーヒーの中にあるカフェインで動悸が起きる場合もあります。

コーヒーも控えたほうがいいでしょう。カフェインレスのコーヒーなら大丈夫です。

 

④人間関係には要注意

周囲に気を遣いすぎ、結局自分が傷つく・・・こういうパターンがパニック障害の方が

多いです。複雑な人間関係に巻き込まれやすい傾向あるので、そういう人間関係からは

距離を置きましょう。実は、周りに影響されやすい傾向もパニック障害の人はあります。ですので同じ病気の人との交流もほどほどに。

 

⑤過労に注意

過労、睡眠不足、風邪は・・・パニック障害三悪です。

いずれも発作の原因になりやすいです。体調管理に留意し、

生活リズムを整えてください。

 

⑥眠りすぎ(過眠)に注意を。

眠りすぎは睡眠時間の乱れにつながり、生活リズムが崩れます。

朝は決まった時間に起きましょう。

 

最後に・・・・

 

⑦臆病になりすぎないでください!

パニック発作を恐れて外出を控えると、いつまでたっても回復しません。

臆病になりすぎず行動範囲を広げていきましょう。

 

参考までにこちらの記事もご覧ください。

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