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社交不安(対人恐怖)とパニック発作のカウンセリング

社交不安障害とパニック障害のSkypeカウンセリング

社交不安障害の症状 対人恐怖だけではないのです。 症状は11個!

臨床心理士の藤井です。

社交不安障害と言っても苦手な状況や行動は様々。

症状にも多くのパターンがあります。

まあ、社交不安障害というくらいですから

「社会的な場面や状況に身を置いたときに強い不安や恐怖を感じる」という

特徴は一緒です。

 

この社交不安障害ですがどんな種類があるのでしょうか。

11種類ありますがそれを今日は一挙に紹介しましょう。

 

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①スピーチ恐怖:人前で話すの怖い

人前で話すのが怖い、緊張する、言葉に詰まるなどの症状。

会社のプレゼンや朝礼などの場面で出やすいです。

日本人の社交不安障害では一番多いといわれています。

 

②書痙(しょけい):サインをする手が震える

クレジットカードのサインやホテルの記帳、窓口での申込書など

人前で字を書こうとすると手が震えうまく字が書けない症状です。

症状を自覚すると文字を書くことに恐怖を覚えます。

書痙の人が書いた字はこんな風。※架空の例です

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③対人恐怖:あいさつするのも怖い

他人の反応に敏感すぎて相手の心を深読みしたり、

自分以外の人はみんな仲が良いと思いこんだり(私結構こういうのありますよ笑)、

他人と接触すること自体に苦痛を感じる症状。

ごく親しい人を除いて相手が誰であろうと緊張で身体が固くなってしまう。

 

④会食恐怖:食事が満足にできない

人と一緒に食事をすることに不安や恐怖を感じる症状。

食事の際に誰かに見られていると極度に緊張してしまい、

「ここで吐いたらどうしよう」と考えてしまうことが多くなります。

実際に吐き気を催すこともあるし、外食することが怖くなります。

それと「自分が食事をする様子が他人に不快感を与えているのでは?」

と必要以上に恐れれ、食べ物が喉を通らないこともありあす。

 

⑤電話恐怖:電話で声が震えてしまう

電話恐怖とは対面で人と話すのはいいのですが、

他人がそばにいる電話がれない。

電話が鳴るだけで緊張するので仕事に支障が起きます。

会社員の女性に多いです。

 

⑥視線恐怖:人に見られるのが怖い

「他人の視線が怖い」が怖く感じ「行動を常に監視されている。」、

「みんなが自分の噂話をしている気がする」などの考えしまいます。

 

視線恐怖はもう一つタイプがあるんです。

それは「自分の視線」が他人を不快にさせているんじゃないかという

思い込みが強いタイプ。「自分は目つきが悪い」、「他人は自分と

目が合って気持ち悪いと思っているのでは?」など疑心暗鬼になります。

 

⑦排尿恐怖:近くに人が居ると排尿できない。

他人がいると公衆トイレでも排尿ができなくなってしまいます。

トイレの時に隣に人が立っていたり、後ろで誰かが待っていると

不安や緊張を感じやすくなります。

「早く済ませなければ」と焦る気持ちが強くなり却って出なくなります。

 

⑧腹鳴恐怖:お腹がなったらどうしようと・・・

人前に出ると

「お腹が鳴ったらどうしよう」、「おならが出ないだろうか」

と不安や恐怖を抱く症状。静かな会議や場所にいるとこの恐怖や不安は

余計強くなります。

 

 

⑨赤面恐怖:顔が赤くなって恥ずかしい。

 

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恥ずかしいときに顔が赤くなるのは自然です。

でも「お前、赤くなっているぞ」と笑われた経験があると

赤面すること自体が不安や恐怖の対象になり、そうなりがちな

場面を回避するようになります。

 

⑩発汗恐怖:緊張して汗が止まらない

汗をかく姿を見られるのが恥ずかしくて人との接触を避けてしまう症状です。

 

⑪振戦恐怖:名刺交換で手が震える

「振戦」とは、「体のふるえ」のことです。

ストレスや緊張で手や声がふるえる現象は、誰にでも起こり得ます。

ただ、それについて強い不安や恐怖を感じると手先に他人の注意が

向く行動が出来なくなります。どういう行動かというと、握手や

名刺交換などです。

 

以上、11個の症状が社交不安障害の症状になります。

1個のみで困っている方、複数困っている方様々です。

お困りの際は御連絡ください。